みやぞん、母から教わった親の愛にしみじみ 「散財しないように…」
みやぞんによると、昔から母には「世界の中で一番ウマい刺身」を教えられてきたそう…。
16日放送『世界の果てまでイッテQ!2時間SP』(日本テレビ系)では、お笑い芸人・ANZEN漫才のみやぞんが、昔から母に教えてもらっていた「親の愛」について、しみじみ語った。
■クジラの赤ちゃんを撮影
今回は「みやぞんが行くブラジル絶景ツアー」と題して、みやぞんがブラジルを北や南へ飛び回り、絶景をはじめとしたブラジルのあれこれをリポートすることに。
このロケ中、ブラジルの北東部にある「ザトウクジラが集まる街」として知られるプライア・ド・フォルテにて、出産シーズンであるちょうど今の時期に、ザトウクジラの赤ちゃんを撮影することとなった。
■みやぞん無しでロケへ…
だが、港へ向かう道中の車内で体調不良を訴えたみやぞん。そのとき熱は37.1度あったものの、結果は新型コロナウイルス陰性だった。また、医療機関での検査でも陰性という結果だったが、みやぞんはこの日大事を取ってロケを休んだ。
そのため、クジラの赤ちゃんを撮影するロケはみやぞん無しで実施することに。しかし海へと出航すると、スタッフたちは母親と一緒に泳ぐ生後4日のクジラの赤ちゃんを奇跡的に見ることができた。