純烈・酒井、秋華賞の結果に「めでたいよ〜」　騎手と競走馬には自身と縁も…

ムード歌謡グループ「純烈」のリーダー・酒井一圭が16日、自身の公式ツイッターを更新。この日に開催されたJRA（日本中央競馬会）のG1競争・秋華賞の結果に喜びをあらわにした。

【ツイート】自身と縁もある秋華賞の結果に感激

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■秋華賞の結果に歓喜

オークスなど春の牝馬G1を連勝したスターズオンアースが史上7頭目の牝馬三冠を目指して挑んだ秋華賞。だが接戦の結果スターズオンアースは惜しくも3着に敗れ、坂井瑠星騎手とスタニングローズが人馬ともにG1初勝利を飾った。

これに酒井は「坂井英光調教師の息子さんが秋華賞を勝った坂井瑠星騎手。おめでとうございます。めでたいよ〜」と反応し、自信と縁のある騎手と競走馬の勝利を祝福した。

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■酒井が喜んだ理由は…

同投稿でも坂井調教師と坂井騎手の関係は触れられているが、大井競馬に所属する坂井調教師は酒井が歌手の前川清とともに共同所有馬となっているローゼンサムライの管理をしている調教師だ。

それだけでなく「スタニングローズもローゼンサムライと同じ母系。薔薇一族」と酒井は血筋の共通点も指摘する。

スタニングローズの血筋はフランスより輸入された繁殖牝馬のローザネイから続く薔薇一族と呼ばれる血筋で名前にローズやローゼンなど薔薇の名前が入っていることが特徴。酒井の所有するローゼンサムライも同じく母系がローザネイに繋がっている。