タモリ、“タコスミ”を料理に使わない理由語る 「イカスミは使うけど…」
イカもタコも姿をくらませるときに吐く“スミ”。そんなスミは何故イカだけ食されているのか…?
15日に放送された『ブラタモリ』(NHK)では、タモリ一行が長崎県の対馬を訪問。そんな今回は、タモリが「タコスミ」を料理に使用しない理由について語った。
■国境の島でロケを実施
「日本史最前線! 国境の島が果たした役割とは?」というテーマの今回は、国境の島である長崎県の対馬が、日本の歴史にとってどんな役割を果たしたのかを解き明かすことに。
そんな中、島の東側にある港へやって来たタモリ一行は、対馬の中ほどに広がる大きな内海「浅茅湾」が果たした重要な役割を探ることとなった。
■イカスミの付いた漁船発見
すると、タモリは停泊している漁船を見て「これイカ釣りだな?」と気が付く。さらにタモリは「イカスミだ、これ!」と言い、漁船に付着しているイカスミを見つけた。
漁船に近付いたタモリに、アシスタントの野口葵衣アナウンサーは「これイカスミですか?」と尋ねる。対するタモリは「イカが上がってくるときに吐くんだよ」と説明し、野口アナを驚かせた。