散らかっている人がいる一方で… 約4割の人が持つ「自分の部屋の高い評価」
自分のプライベート空間なので、どのような状態であっても自由なのかもしれない。
■じつは部屋が散らかっていて…
部屋が汚いという30代女性は、「私の部屋は、他の人には見せられないくらいに散らかっています。片付けが嫌いなのに収集癖なところもあって、家はモノだらけになっていますね。ただもう散らかっているのが当たり前なので、掃除する気にもなれなくて…」と語る。
しかし見た目には気を使っているようで、「洋服やメイクには、力を入れているほうなんです。そのために周囲の人は、私の部屋が汚いとは思っていないでしょう。部屋は人目がないので、手を抜いてしまうんです」とも話していた。
■モノが多いのが要因の一つ
「部屋がきれいな人は仕事ができる」との意見も多く、「よく『掃除ができない人は仕事できない』とか『掃除を徹底して…』っていうのを軽く見ていたけれど、部屋の汚さってメンタルの調子が可視化されるみたい」とのツイートもあった。
また部屋が汚い理由として、「部屋が汚い人の大抵の理由はモノが多いからやと思っています、私が証人」や「なんとなく再利用できそうなプチプチは残してあるので緩衝材は無限にある、部屋が汚い理由の一つ」と捨てられない性格を挙げる人もいた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
調査対象:全国10代~60代の男女1,574名