見取り図・盛山、フェス前日に骨折 漫才中に「脂汗止まらんようになった」
単独ライブ用のVTR撮影中に背中を強打した見取り図・盛山晋太郎。夜になって骨折していると判明して…。
■夜から急に…
リリーも、撮影後はそれほど痛そうではなかったと指摘しながら、「その日の夜ぐらいから急に、何しても動けん（状態になっていた）」と振り返る。
その夜に舞台で漫才があったのだが、「漫才中脂汗止まらんようになった」と盛山は回顧。深夜の打ち合わせ中に動けなくなり、「夜間の救急に行って（レントゲンとCTを撮って骨折が）発覚したんですよ」とここで骨折だと判明したという。
しかも、翌日にはお笑いフェス『LIVE STAND 22-23』で2日間フル稼働、1週間後に単独ライブが決まっていたため、「絶望でしたよ」と盛山が当時の本音を吐露。「『どうしよう』と思ったけど、持ち前の体力でね（乗り切った）」と笑顔をこぼした。
■視聴者も安堵
特に翌日の『LIVE STAND 22-23』は痛みのピークだったらしく、痛み止めを飲みコルセットを巻いて舞台に立っていたと盛山は告白。単独ライブのころは痛みは和らいでいたものの、途中で痛み止めが切れ「痛み止めが終わりました」と舞台上で騒いでしまったと楽しげに語った。
視聴者からは「単独お疲れ様でした！ 完治して良かった」「モリシ見た目通りのタフさやな。お疲れ様」「完治しててよかったです、お大事に」と盛山の完治を喜ぶ声が殺到している。
■見取り図が近況報告
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
