実家で発掘した謎のケース、どこか見覚えが… 記された「5文字」にツッコミ相次ぐ
実家にて発掘された謎のケース、これは一体…? なぜか特定の世代からは「感動の声」が相次いでおり…。
■出土までの経緯が謎すぎる…
一定世代以上じゃないと絶対知らない上に家にあっていいのか分からないものが発掘されて爆笑してる pic.twitter.com/zhWVRj90V7
— なゆほ (@Nayuho6866) October 11, 2022
ツイート投稿時点では、実家に帰省していたなゆほさん。自身の映ったホームビデオなどを探している際、テレビ台から30本ほどのVHSと共に、こちらのビデオケースが出土したという。
なお、気になる中身については「小さい頃の自分が映ったホームビデオが入っており、レンタルのビデオは見当たりませんでした」とのコメントが。
実家付近にあるレンタルビデオ店はかなり昔に閉店しており、現在も営業中のレンタルショップも開店時期から逆算すると「当初からVHSは取り扱っていないと思われます」とのことで、こちらのケースが実家で眠っていた経緯は完全に不明である…。
なお、DVDが台頭した時期を考えると、件のレンタルビデオは貸出から約20年が経過し、延滞料金が天文学的な数字になっているはずだが、なゆほさんからは「恐らく、レンタルが終了したもの(レンタル落ち)を購入した際、付属していたものだと思います」というコメントも得られ、ひと安心。
■「平成」はもう、過去なんだな…
「諸行無常」という言葉もあるように、一つの時代を築いた流行の最先端が「過去の遺物」となるのは世の常である。
今年に入ってからも、ツイッター上では「ハードオフで発見された謎の球体マウス」や、「90年代後半に流行した謎の携帯ゲーム」に関連したジェネレーションギャップ投稿が話題となっていた。
リアルタイムで平成前半を過ごした人にとっての「青春」は今、「レトロ」として再評価を集めつつあるようだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)