デーブ、戦争を続けるプーチン大統領に皮肉コメント 「馬に乗って最前線に…」

デーブ・スペクターが、戦争を続けるロシアのウラジーミル・プーチン大統領にメッセージを送った。

デーブ・スペクター

タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが12日、自身の公式ツイッターを更新。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に向けたメッセージをつづった。

【ツイート】デーブ「そんなに戦争がやりたければ…」


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■G7「戦争犯罪」と厳しく指摘

10日、ウクライナ軍参謀本部などによると、ロシア軍はウクライナの首都キーウ、リビウなど全土20ヶ所以上に無人機やミサイルにて爆撃。

これを受け、翌11日に開かれたG7首脳後の合同声明では、「最も厳しい言葉で非難する」としたほか、「罪のない市民に対する無差別攻撃は戦争犯罪を構成するもの」とロシアの攻撃を厳しく指摘している。

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■「そんなに戦争がやりたければ…」

過激化するロシアの動向にデーブも反応。デーブは「プーチン大統領。そんなに戦争がやりたければ、1人で上半身裸になり、馬に乗って、最前線に行ってください」とツイート。

これまでに、プーチン大統領が上裸の乗馬姿を見せてきたことを取り上げ、メッセージをつづった。日頃からSNSでジョークを発信しているデーブだが、この投稿には「ほんまそれ」「おっしゃる通り!」と共感する人も見られる。

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■演説に皮肉も