長期留守宅の庭に隣人が苦情 「お宅の“汚庭”は最低」のメモに批判相次ぐ
メモには「庭が最低な状態よ、この恥知らず」と書かれていた。
長い旅を終えて家に戻ったとたん、とても不愉快な思いをした住人。帰宅してすぐ見つけたという苦情のメモに『The Daily Star』など海外メディアが注目し、人々の反応とあわせて紹介している。
■隣人からの苦情に衝撃
6週間に及ぶ旅に出て家を留守にしていた人物が、西オーストラリア州にある自宅にようやく帰宅。すると玄関先にメモが置かれていたため読んでみると、「お宅の庭は本当に最低」「恥ずかしいと思ったほうがいい」という文章が目に飛び込んだ。
それに続く「以前この家で暮らしていた人は、いつも庭を完璧な状態に保っていましたよ」という皮肉にも、住人は驚いてしまった。
■近隣住民にも庭が悪影響?
メモを書いた隣人は「(お宅の庭が汚いせいで)近隣の土地の価値まで下がってしまうんです」とも書き、非常に迷惑していることを強調した。
このメモをオーストラリアのメディアが取り上げSNSで公開したところ、多くの人が驚いたようで、短いあいだに2,000を超えるコメントが書き込まれた。