若林正恭、卑屈な性格変えたきっかけはまさかの… 「人見知りの扉も壊れた」
『ヒルナンデス!』に出演し始めて満11年となったオードリー・若林正恭が自身の変化について語り…。
5日放送『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、オードリー・若林正恭とウッチャンナンチャン・南原清隆が新潟・佐渡島での2人旅ロケを決行。10年以上、同番組で共演してきた2人ならではの本音トークが繰り広げられた。
■出演して満11年
2011年3月から放送開始となり12年目を迎えた『ヒルナンデス!』。南原は初めて水曜日のロケに参加し、ハイテンションで佐渡島ロケを堪能する。
そんな南原が運転して、この10月で同番組のレギュラーを務めて満11年となった若林と車中での2ショットトークを展開。10年での若林の変化について、2人で触れていく。
■水卜麻美アナからも注意
南原は「だいたい端っこのほうでさ、誰とも話さず2人で話してて。周りが『本番前だし、話しかけちゃいけないんじゃないの?』っていうさ、そういう空気出してたんだよね」と当時のオードリーが周りと壁を作っていたと指摘。
若林も「それ、ミトちゃんに怒られたことあって。『漫才やってますみたいな顔で前室入ってこないでください』ってミトちゃんに怒られたことがある」と当時アシスタントMCを務めていた日本テレビ・水卜麻美アナから注意されたと明かし、爆笑した。