ノンスタ井上、ペットに関する注意書きに疑問 「物みたいで悲しくなるね」
とある施設に掲示されていた注意書きの文言に疑問を抱いた様子の井上裕介。ファンからも共感が寄せられている。
お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が4日、公式ツイッターを更新。ペットに関する注意書きの表記に疑問を呈し、ファンの反響を呼んでいる。
■保護犬「チョコちゃん」と家族に
今年2月に、飼育放棄されていた生後2ヶ月の保護犬・チョコちゃんを家族として迎えた井上。
脚の悪いチョコちゃんのために、気を付けるべきことを質問したり、チョコちゃんが暮らしやすいように部屋を模様替えしたりと、日ごろから愛犬家ぶりをうかがわせている。
■「愛情のある言い方になれば」
この日は、とある施設に掲示された注意書きの写真を投稿。写真を見ると、「館内への犬・ペットの持ち込みはご遠慮ください」と記されている。
この文言に、井上は「別にいいんだよ。仕方ないことだとも思うしペット飼ってない人のほうが多いから、これが普通なのも分かってるんだけど」と前置きしつつ、「ただ、やっぱり飼ってる側としては家族の一員だから『持ち込み』っていう物みたいな言い方は悲しくなるね」と指摘。
続けて、「『連れての入店禁止』とか、もう少し愛情のある言い方になればいいなぁ」と提案している。