綾小路翔、街を訪れたときの考えにファン共感 「人生1度きりだし…」
ライブのために長崎県を訪れた綾小路翔。「やり残したことをいくつも思い出して」と惜しむ気持ちもつづっている。
ロックバンド・氣志團の綾小路翔が3日、自身の公式ツイッターを更新。街を訪れたときのこだわりを明かし、ファンから共感が集まった。
■長崎県を訪れる
同バンドはきのう2日、佐世保中央公園(長崎県佐世保市)で開催された『SASEBO JAM FESTIVAL』に出演。
ライブを終えた綾小路は、「佐世保GIG、大勢集まってくれてめちゃくちゃ嬉しかったよ。トラブル&ハプニング続きでステージの表も裏も大慌てだったけど、みんなの顔を見ながら演奏できることが何よりの幸せだと心底感じた」と、当時の状況や心境をつづっている。
■「人生1度きりだし…」
長崎を訪れた綾小路は、遠出したときに考えることを明かす。
「極度の貧乏性ゆえに、せっかく訪れたならばその街を骨の髄まで堪能したい。人生1度きりだし、明日死んだら後悔するだろうな…と思ってしまうので『次回でいっか?』という境地にたどり着けない」と、存分に旅先の場所を楽しみたいという想いを伝えた。
「今も佐世保でやり残したことをいくつも思い出してソワソワしてる」と落ち着かない様子も見せている。