サンド富澤、最後に見たアントニオ猪木さんの姿 「帰りはベッドに…」

サンドウィッチマン・富澤たけしがブログを更新。「同じ時代を生きて良かった」と感謝の意をつづる。

■ファンからも「お疲れ様でした」

幼いころからの憧れだったという猪木さんを惜しむように「物心ついたときには新日本プロレスの頂点に君臨し、数々の名勝負と共に昭和の時代を作った1人でした」とその存在の大きさを語る。

ブログを読んだファンからも、「猪木さん、本当にお疲れ様でした」「皆にパワーを与える、本当にお強い方でしたね」「天国でも『元気ですかー』と猪木さんらしくいてほしいです」「赤いマフラー姿で入ってくるだけでリングに華が出ていた」と多くの反応が寄せられていた。


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■続く著名人の訃報

先月30日には、落語家・三遊亭円楽さんが肺がんのため亡くなった。

度重なる病魔と闘いながら、今年8月には脳梗塞から高座復帰。「死ぬまで落語をやります」と不屈の魂を燃やした矢先だった。各界のスーパースターの訃報が続き、日本中から惜しむ声が上がっている。

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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太

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