『王様のブランチ』ブランチパークがオープン! レストランの味も内装も本気すぎ

『王様のブランチ』プロデュースのレストランが赤坂に誕生!気になるメニューや味は…?

ブランチパーク

グルメやお出かけスポット、ショッピングといった幅広い情報を取り扱う人気TV番組『王様のブランチ』(TBS系)。

そんな『王様のブランチ』が、リアル店舗「ブランチパーク」をプロデュース!


画像をもっと見る

■ブランチパークとは?

ブランチパーク

「ブランチパーク」は、赤坂駅から徒歩1分にオープンする次世代型レストラン&アンテナショップ。番組絡みのお店がイベントでオープン…ならよく聞くが、今回は常設店。気合の入り方が違う。

ブランチパーク

緑をふんだんにあしらった店内は、本当に明るくておしゃれなカフェのよう。コンセントの使える席もあり、ちょっと仕事をしつつ、おいしい料理で休憩…なんて使い方もできそうだ。

アンテナショップ部分には、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』出身のグローバルボーイズグループ・INIとコラボしたテイクアウトメニューやSNS風フォトブース、メッセージボードも。ほかにもおぱんちゅうさぎとコラボしたアイテムなど、『王様のブランチ』らしい商品が並んでいる。

関連記事:INIが『王様のブランチ』で生パフォーマンス 「Password」を初披露

■メニューが充実

ブランチパーク

パスタやサラダ、前菜、そしてスイーツにドリンクと、充実のラインナップ。メニューの確認や注文は、席に配られるタブレットから行うハイテクスタイルだ。

本来はランチタイムとディナータイムでメニューが入れ替わるのだが、記者が伺った先行試食会ではどちらからも注文可能だったため、いろいろと試させてもらった。

関連記事:INI、『よるのブランチ』で2ndシングル収録曲「We Are」テレビ初披露

■花束のようなサラダ

ブランチパーク

「花とフルーツのブーケサラダ」(1,600円)は食べられる花や季節のフルーツを使った、まるで花束のようにキレイで映えまくりの一品。女子会で頼んだら「なにこれかわいい〜!」と撮影会が始まること間違いなし。

ブランチパーク

取り分けてもかわいいとか優勝だ。グレープフルーツのドレッシングがかかっており、フルーツの甘味とドレッシングの酸味、生ハムの塩味が合わさって、味までおしゃれ。

ブランチパーク

紫いもの天然色素を生かしたルビー色のお酒「赤坂 ルビンロート」(550円)は、乾杯にピッタリ。スパークリングワインやシャンパンのようなほのかな甘みと軽い口あたりで、こちらも女子ウケしそう。


関連記事:ニッチェ江上、梅雨入りのジメジメで「髪の毛爆発!!」 湿気悩みに共感も

■和菓子にうっとり

ブランチパーク

そして、「自分で包む季節のフルーツ大福」(1,200円)は見た目も味も本格派。

ブランチパーク

赤坂の老舗和菓子店・赤坂青野が監修しており、季節のフルーツ6種×2、つぶ&こしあん、そして大福用のもち6枚のセットになっている。

ブランチパーク

自分で好きな量のあんこを取って好きな果物を乗せ、自由に巻いて食べるスタイルなのだが、とにかくあんこがおいしい。そして果物もおいしい。さらにもちがモチモチフワフワ…ここが天国か。

ブランチパーク

見た目はボリューミーなのだが、食べ始めたら一瞬でペロリ。包みきれずに余ってしまったあんこと果物も、しっかり食べきってしまった。

ブランチパーク

合わせて注文した「お茶屋が作った抹茶ラテ」(600円)も、赤坂銘茶 土橋園の店舗の味をそのまま楽しむことができる。甘すぎず、しっかり濃くておいしい。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■ただのクリームソーダじゃない!?