朝倉海、兄・未来とメイウェザーの熱戦を称賛 「やめてほしかった」出来事も…
朝倉海が兄・未来とメイウェザーの試合内容を絶賛。一方で、批判の集まる試合前の出来事には苦言を呈し…。
■盛り上がる試合に興奮
朝倉はメイウェザーの迫力に一歩も引かず応戦。熱戦を繰り広げるも、2回終了間際のパンチでダウンしてしまいTKO負けを喫した。
人気ユーチューバーのはじめしゃちょーは「うおおおおおお…」「めっちゃいい良い試合だった…!」と試合に大興奮するなど、数多く集まった応援に朝倉は「完敗でした。たくさんの応援ありがとうございました」と感謝した。
また未来の弟で格闘家の海も「やっぱり強いわ。でもボクシング初めてでメイウェザーにあれだけ当てられるのがすごいこと かっこよかった」と、メイウェザーと兄に賛辞を送った。
■試合前のパフォーマンスに苦言
一方で、試合前には「ごぼうの党」の奥野卓志代表が花束をメイウェザーの前で投げ捨てるようなパフォーマンスを見せる場面もあった。試合を絶賛した海もパフォーマンスには「花束捨てたのはやめてほしかった…」と苦言。
芸能界からもきゃりーぱみゅぱみゅは「素晴らしい試合だっただけに花束落とすくだり胸糞悪かったですね。心臓がきゅーってなった最悪」と批判の声。
綾小路翔も「超RIZIN、全試合素晴らしかった。(ただ、花束贈呈のシーンだけは辛かったし悲しかったし怒りで震えた。あれは一体どういうキャスティングだったんだろう? メイウェザー選手、折角日本に来てくれたのにごめんなさい」と、一連の行動の意味に疑問を投げかけた。