和田アキ子、 Suicaの使用と紛失を告白 「やっぱり現金じゃなきゃ…」
Suicaを持ったという和田アキ子。すぐに紛失してしまったものの、キャッシュレスの利便性は評価しているようで…。
■やっぱり現金?
垣花正が「えー」と驚くなか、和田は「マネージャーにSuicaって届けてくれるって? って言ったら、あれ無理でしょ?」とコメントし、「だからやっぱり、現金にしなきゃダメだな。現金は絶対私、朝出かけるときに警戒して。うん」と話す。
しかしキャッシュレス決済については「いつかはせんとあかんと思う。だってコロナで手洗いうがいとか言ってて。お金に触らなくてもいいし、店員さんと極端にいえばしゃべらなくていいし、もう本当に機械だけで済むわけだから。計算もね、数えなくていいし、ゆくゆくは私も。来年ですね多分」と予告した。
■キャッシュレス派の割合は…
コロナの影響もあり急速に普及するキャッシュレス決済だが、現金を好む人も少なくない。
Sirabee編集部が全国10〜60代の男女1,844名を対象に実施した調査では、60代女性は57.4%が「キャッシュレス派」と回答。これは全世代で最も高い割合に。現金を数える、お釣りを間違えるなど、長年煩雑さを感じている人ほど、キャッシュレスの利便性を感じるのかも。
和田の苦労やキャッシュレス決済についての考え方に、共感したリスナーもいたようだ。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代男女1,844名