吉高由里子、舞台出演で演劇について悩みを吐露 「やればやるほど…」
演劇についての悩みを明かした吉高由里子。その向き合い方に“女優魂”を感じる人も。
女優・吉高由里子が21日、公式ツイッターを更新。演劇の悩みを吐露し、ファンから激励の声が寄せられた。
■「演劇の洗礼を受ける毎日」
この日、舞台『クランク・イン!』の台本の写真とともに「やればやるほど迷子になる」とつぶやいた吉高。
「あ、これか! 思った瞬間にはもうまたどっかに行っちゃったりして…ひぃーわっかんないなぁーって」と、演劇について模索しているようだが、それはまさに「洗礼を受ける毎日」だという。
■ドラマ『最愛』で話題に
「岩松さんワールド…天才の頭の中はわからないよね」という吉高が出演する岩松了氏作・演出の舞台『クランク・イン!』。吉高は“プロデューサーの紹介でそれなりの役に抜擢された女優ジュン”を演じるが、その役柄に“迷子”になるほど悩んでいるのだろうか。
「2022年日本民間放送連盟賞 番組部門 テレビドラマ」において最優秀賞を受賞した『最愛』(TBS系)で主演を務め、その圧巻の演技力が話題となった吉高だが、その裏にはこういった苦悩があるようだ。