千鳥・大悟、背徳感たっぷり絶品パンに大興奮　「何でコンビニで売ってないん」

お笑いコンビ「千鳥」の大悟が20日放送の『テレビ千鳥2時間SP』（テレビ朝日系）に出演。モデルでタレントの藤田ニコルが考案した「焼き芋あんバターサンド」を大絶賛した。

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■パンにコレ挟んだら旨いんじゃ！

今回の企画は「パンにコレ挟んだら旨いんじゃ！！」。オリジナルのパン料理を大悟、藤田、納言・薄幸、長嶋一茂がプレゼンし、最後に多数決で1位を決める。

大悟は「すき焼きパン」、薄は「さんまパン」、長嶋は「あさりの反乱パン」と冒険する中、藤田は焼き芋あんバターサンドを作ることに。

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■より背徳感を味わうために…

クロワッサンの真ん中に切れ込みを入れ、30秒トースト。ほぐした焼き芋と粒あん、バターをサンドして完成だ。藤田によれば、ここにマヨネーズをトッピングしても絶品なのだとか。

「最初はこのまま食べてもらって。今、若者の間で背徳感が流行っているので、これにマヨネーズをあとから塗って食べてもらったらより美味しさも目立つので、どっちも楽しんでください」と説明し、試食することに。

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■大悟「何でコンビニで売ってないんやろ」

出演者たちからは「むちゃくちゃうまい」「幸せ」と絶賛の言葉が飛び交い、美味しさのあまり全員が笑顔に。

「商品になるようなやつ」と食べる前から期待を寄せていた大悟も「すごい！　何でこれコンビニで売ってないんやろ」と大興奮。藤田の言う通り、マヨネーズを添えても美味で「ナチュラルローソンに置いてそう」と評した。

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■視聴者も「作ってみたい」

そして、結果発表では、藤田が最多票を獲得し優勝。大悟は「やっぱ口に入れたときの『うま！』っていうのが早くくる」と総評した。

インターネット上では「『焼き芋あんバターサンド』間違いない」「いつか作ってみたい」「めちゃくちゃ美味そう」と食欲をそそられる視聴者も散見された。