プーチン氏、約半年ぶりに習近平氏と再会も焦り? “相思相愛”のはずが…

米国と対立する両国は表向きには共闘を強くアピール。しかし相思相愛かといえばプーチン大統領の一方的な恋愛感情という見方も…。

■プーチン氏を警戒する習近平氏

今、習近平氏の本音はこうだ。対米国でロシアが共闘相手として重要だが、「プーチンのやつウクライナに本当に侵攻しやがった、やべーよ。しかも、俺が成功させたい北京五輪の最中だよ。これからも仲良くはするが警戒しないと」という想いだ。

中国は巨大経済圏構想「一帯一路」を進め、ウクライナをアジアとヨーロッパを繋ぐ要衝にする狙いがあった。しかし、プーチン氏がその要衝を軍事的に破壊したことに、習近平氏は頭を悩ませている。


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■難しい舵取り

ロシア支持を表明すれば、世界から極悪人扱いされることは間違いなく、習近平氏はプーチン氏と世界の間で難しいバランスの舵取りを余儀なくされている。

こうみると、両者の相思相愛論は、プーチン氏の一方的な恋愛感情で、いつの日か習近平氏に浮気されることもあるかも知れない。

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(取材・文/Sirabee 編集部・セレソン 田中

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