失業によって専業主夫になった男性 まるで「亭主関白」の妻に大困惑
感謝するどころか、大黒柱になった妻は要求しかしなくなった。
夫婦のうちどちらかが失業したら、家にいるほうが家事をすべてこなすべき…? 主夫になった男性の深い悩みを、海外メディアが取り上げた。
■家事に追われている男性
結婚して2年になる妻(28)と暮らす海外在住の男性(30)が、不運なことに失業。家にいるようになったため、すべての家事をひとりでこなすようになった。
買い物や料理、掃除や洗濯も当たり前。当然のように任されるようになった男性は、今の自分について「あたかも家政婦のようだ」と思っている。「私が帰宅する前に、家事を済ませておいて」と期待され続け、プレッシャーを感じるようになったという。
■妻の態度に戸惑う日々
スーパーに買い出しに行っても、妻はポケットに手を突っ込んだまま退屈そうな顔しかしない。料理はもちろんのこと、食材選びも男性に任せているからだ。
また家にいるときも妻はだらしなく、思春期の女の子のように振る舞うことも多い。洋服は脱ぎっぱなしで床に放置し、洗濯かごに入れようともしないのだ。こんな生活が続き、男性は嫌気がさすようになった。