太田光、「統一教会擁護派？」の質問に回答　炎上を「しょうがない」と諦めも

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■声を荒らげる鈴木に…

鈴木は「信者の人たちも心底信じてて、騙してるつもりもなく、救いのために自由を守るべきだよなという順序で行くならわかるんですけど、まずそっちを先に持ってきちゃうと、すごい誤解されるというか…」と指摘すると、「だから、話も長いし順序も違うのよ！」と太田を一喝。

「順序立ててちゃんと言わないと」などと続けると、太田は「まず救済って言うけど、その救済はそれほど簡単じゃないんだっていう意識がある。もちろん統一教会が悪質だってやっていくのはいいんだけど…」と語り始めた。

太田はさらに、「世の中の人って理知的でわかる人ばかりじゃないじゃない？　その間に副作用として、現役の信者の偏見とか仲間外れにするとかみたいなことが起きていく不安があるから、順番じゃなくて同時に発信すべきだと俺は思っている」と続け、発言の真意を明かしていく。

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■まるで説教のように諭される

その後、杉村太蔵や武井壮といった共演者からも太田に理解を示す声が上がったが、鈴木は「一言添えるだけで（炎上を）回避できることがあるのに！」などとヒートアップ。

太田は「その一言添えたらもっと長くなる！（笑）」とおどけたが、鈴木は「それをギュッと…　何年生放送やってるんですか!?」「どの程度言ったら炎上するかのバランス感覚を全く学んでない！」と、もはや説教のように太田を注意した。

だがこれにも、太田は「わかんないんだもん！」「でもしょうがないと思うよ、俺は。炎上するのは。だってそれで言いたいこと言えなくなるのは…」と返し、自由な発言を続ける意向を示している。