千鳥・大悟、飲酒する上で「楽しいこと」とは 「めっちゃわかる」と共感の声
「お酒って、ただ飲めばええってもんじゃなくて…」と大悟が大好きなお酒について語る。
お笑いコンビ「千鳥」の大悟が16日放送の『大悟の忖度なき提言』(テレビ朝日系)に出演。大好きなお酒について持論を展開し、視聴者を共感させた。
■大悟らが忖度なしで提言
大悟・エルフの荒川・みなみかわ・相席スタートの山添寛が集結し、悩める相談者に忖度のない提言をしていく同番組。
最初の相談者は、サンコー株式会社の商品企画部部長・山岸氏。「おもしろくて役に立つ」をモットーにアイデア商品を生み続けているが、売れていない商品があり提言が欲しいということでやってきた。
■ネーミングセンスは問題ないが…
その中で山岸氏が紹介した商品が『マスターいつもの』。設定した量のお酒を自動で注いでくれるオートディスペンサーで、大悟は「ネーミングはいい」とユーモアあふれる商品名を評した。
一方で、こんな意見も。「お酒ってね、それを入れてくれる人間によって強さとか弱さが変わるから楽しいのよ」と指摘する。
■「人間と人間との絡みがあってのお酒」
作り手によってお酒の濃さも変わり、そこで「濃すぎる」「薄い」などの会話が生まれると大悟は語る。
「お酒って、ただ飲めばええってもんじゃなくて、そういう人間と人間との絡みがあってのお酒やから。ここを機械的にするのは、何の旨味もない」とバッサリ。「もうこれ以上酔わさないようにするとかを覚えていくっていうのも大事なことやから」と山岸氏にアドバイスしていた。
■「めっちゃわかる」と共感の声
酒飲みの大悟ならではの持論。
SNS上には「大悟の言ってることめっちゃわかる。お酒てそういうもん 相手や雰囲気でも味の感じ方は変わるしな」「そうなんだよ、お酒は機械的に作ってはいかんのよ 薄い濃いがその都度変わるのが楽しいのよ」「確かに お酒の濃さは作る人によって変わるから面白い」と共感する視聴者が散見された。
・合わせて読みたい→『テレビ千鳥』大悟が絶賛した“酒に合う絶品おつまみ”とは 「くせぇ~」
(文/Sirabee 編集部・RT)