玉袋筋太郎、感動したプロレスの聖地巡礼を告白 「SWSのマークが…」
聖地巡礼をテーマにトークした『バラダン』。玉袋筋太郎はプロレス関係の巡礼をしたようで…。
■プロレスの聖地巡礼を語る
続けて玉袋は「プロレスで行ったらね、昔SWSってメガネスーパーがでかい資本でプロレス団体を作ったんですよ。総攻撃を受けて潰れちゃったんですよね」と語る。
さらに「でもすごいお金かけて伊豆大島に合宿所を作ったんですよ。天龍(源一郎)さんがリーダーで。伊豆大島に行ったときに、合宿所がまだ残っているかなって言って、探したの」と回想した。
■SWSのマークが…
玉袋はタクシーの運転手に聞いて発見したことを明かし「何十年前に潰れていたはずの合宿所がキレイに残っていたんですよ、無人のまんま。廃墟として残っていたの。ちゃんとSWSのマークがあって。これは感動しましたね」とコメント。
続けて「どのレスラーかわからないけれど、かなりでっかいスニーカーが置いてあったんですよ。あれはたぶんね、ジョージ高野の靴じゃないかな」と笑う。
すると原田は「ジョージ高野? お兄さんの? 元コブラ?」「いやすごい。行ってみたくなりますね、残っているんだ」と目を丸くしていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)