馬場園梓、『塩介と甘実』最終話にゲスト出演 石子と羽男コンビも登場
『塩介と甘実』最終話には馬場園梓がゲスト出演。また、本編より“石羽コンビ”も登場。本編最終回の“その後”も描かれる。
TBSで放送中の金曜ドラマ『石子と羽男−そんなコトで訴えます?−』のParaviオリジナルストーリー『塩介と甘実−蕎麦ができるまで探偵−』。16日放送の最終話に馬場園梓がゲスト出演する。
■悩みやトラブルを推理で解決
「潮法律事務所」の近くにある「そば処 塩崎」を舞台に、そこで働く塩崎啓介、通称“塩介(しおすけ)”と、常連客の甘露果也実(あまつゆかやみ)、通称“甘実(あまみ)”が、店を訪れる客の悩みやトラブルを推理で解決しようと奮闘する姿を描く同ドラマ。
主人公の塩介役を人気芸人・おいでやす小田が、甘実役を乃木坂46の久保史緒里が務めている。このほど、最終話のゲストとして馬場園梓の出演が決定した。
■女優としても活躍中の馬場園
馬場園は、昨年6月に解散したお笑いコンビ・アジアンでボケを担当、ネタ作りもしていた。
『女芸人No.1決定戦THE W 2017』(NTV)ではファイナリストになるなど、順調に芸人としてのキャリアを積んできた馬場園は、映画「ガキンチョ★ROCK」に出演したのを皮切りに、女優としても活躍。日曜劇場『99.9―刑事専門弁護士―SEASONⅡ』(TBS)などに出演し、演技の幅を広げている。