堺正章、挨拶を返さない若手芸能人に怒り 「名前言わせてもらいますか?」
そんな堺正章は、若者と話が合わないことにも悩んでいるとのこと…。
15日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)には、全員芸歴50年以上、年齢は70歳を超える大御所芸能人が大集合。そのうちの1人として登場した俳優・タレントの堺正章が、自分に挨拶を返さない若者がいることを告白した。
■若者がよく分からない…
今回番組では「大御所芸能人のこの際言わせて&聞かせて!」というコーナーを実施。すると、芸歴60年の堺は「若者と話が合わない…みんなどう接してる?」とゲストに質問した。
堺によると、司会を務める番組には若い芸能人がどんどん導入されるそう。そのことを踏まえ、堺は「よく分からないまま始まって、そのまま終わってしまうということがあるんですよ」と打ち明けた。
■会話をやめていい?
「でも、さもずいぶん知ってるようにいなきゃいけない自分が、すごく疲れたりするんですよ」とぶっちゃけた堺。続けて「似たような方は、ダウンタウンのお二人だってもう分かんない人達がいるんじゃないかと思うの…いる?」と尋ねると、番組MCの浜田雅功、松本人志は「いますよ」「名前も何かちょっと似てたり…」と答えた。
2人の意見を聞いた上で、堺は「そういう人たちと会話をすることをやめちゃってもいいのか…それともやっぱり何とか努力してね、続けなきゃいけないのか…」と、葛藤していることを明かす。