『テレビ千鳥』大悟が絶賛した“酒に合う絶品おつまみ”とは 「くせぇ~」
家で簡単に作れる絶品おつまみ。大悟は「昔から言うてるけど、くさいモンはうまい」と評す。
お笑いコンビ「千鳥」の大悟が15日深夜放送の『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)に出演。納言・薄幸が作ったおつまみを大絶賛した。
■絶品おつまみベスト5
出演者が絶品おつまみをプレゼンしてきた番組人気企画「これでビール&熱燗飲んだら旨いんじゃ!!」と「ごま油料理選手権」。今回は、これまでの放送で誕生した全13品から、大悟がベスト5を発表していった。
5位はずん・飯尾和樹の「ベーコンとじゃがいもといぶりがっこの炒め物」、4位はかまいたち・濱家隆一の「白ネギの中華風」、3位は薄の「油揚げスティック」、2位は大悟の「豚バラソースびしゃがけ焼きそば」。そして1位に輝いたのは、薄の「キャベツの塩辛バター蒸し」だった。
■「汚ねえ飯」から一転…
まず、ボウルにキャベツ1/4玉と料理酒を適量入れラップし、電子レンジで5分ほど加熱。ここにバター1杯といかの塩辛を投入し、ラップして再び電子レンジへ。3分ほどで取り出し、塩こしょう・追いバターをして完成だ。
企画が行われた当時、「汚ねえ飯」「ゴミやないか」と前評判は悪かったが、いざ試食すると出演者全員が「うまい!」と口をそろえていた。
■大悟「くさいモンはうまい」
そして、今回、大悟があらためてキャベツの塩辛バター蒸しをテイスティング。塩辛を加熱したことで多少くさみがあるようだが、それがまたうまさを引き立てる。
「くせぇ~。これがいいのよ。昔から言うてるけど、くさいモンはうまい。くさいと思ったところに熱燗を」と熱燗をグイッと一口。「むちゃくちゃや、口の中。くっさ~」と大悟流に褒めちぎっていた。
■視聴者も興味津々
家で簡単に作れる絶品おつまみ。
興味をそそられる視聴者は多く、インターネット上には「塩辛バターキャベツがうまそう、酒のみたい」「キャベツの塩辛バター作ろうかな」「美味しそう。やってみよう」などの反響が見受けられた。
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(文/Sirabee 編集部・RT)