ニューヨーク、吉本伝説の誓約書を公開 「死亡した場合においても…」

NSC在学中に配布された夏合宿の誓約書。驚きの文言に2人は衝撃を受ける。

2022/09/15 07:45

ニューヨーク

お笑いコンビ「ニューヨーク」の嶋佐和也屋敷裕政が14日、コンビのYouTubeチャンネル『ニューヨーク Official Channel』に登場。所属事務所・吉本興業の伝説の誓約書に衝撃を受ける場面があった。

【動画】驚きの夏合宿ルール


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■NSCで配布されたプリント

吉本の養成所・NSC(吉本総合芸能学院)在学中に配布されたプリントを、あらためて確認するという今回の企画。2人は、09年にNSC東京校に入学した15期生。当時の授業内容などを振り返り懐かしむ中、夏合宿に参加するための誓約書も出てきた。

そこには規約や注意事項が記されているのだが、嶋佐が驚きの文言を発見。「怖っ…」「やめようかな読むの」とびくびくしながら読み上げていくと、こんな内容が。

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■「死亡した場合においても…」

「合宿中、負傷した場合、またこれらに基づいた後遺症が発生した場合、あるいは死亡した場合においても、その原因に如何を問わず、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに対する責任の一切は免除されるものとする」。

死亡しても責任を負わないなどとする免責事項。屋敷は「いい時代だね~」と手を叩いて大笑いした。

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■ネガティブ言動禁止に「1番怖!」

このほかにも「『出来ません』『やれません』『不可能です』『無理です』などネガティブな言動は禁止」とのルールも。屋敷は「1番怖!」と目を丸くしていた。

あくまでも当時のプリントだが、驚きの内容がズラリ。

視聴者も「合宿の誓約書の文言で、お笑いで生き残るって、カイジで生還するくらいの覚悟がいるんだと震えました。って言うか反社の上いってるじゃん笑」「死亡した場合においても責任は免除ってヤバすぎ」「ネガティブ発言禁止が1番怖い」と衝撃を受けている。


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■驚きの夏合宿ルール

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(文/Sirabee 編集部・RT

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