陰部に次々とタトゥーを彫った女性 激痛に耐え「これでボディースーツが完成」
女性は「これだけの数を彫ったのは、たぶん私が世界一」と豪語している。
他人と同じことをしていても、なかなかファンが増えないと悩む女性が多いアダルト系SNSの世界。異彩を放つためならどんなことでも…と激しい方向に走る女性も少なくないという。
そんななか、『NEW YORK POST』がある女性の話題を報じ、波紋を広げている。
■『OnlyFans』で活動中
驚きの話題を提供したのは、アダルト系SNSの『OnlyFans』で活動し、大勢のファンを持つベッキー・ホルトさん。イギリス在住の34歳の美女だ。
ベッキーさんは、なんと自身の陰部にタトゥーを彫ってもらったところで、局所は隠しているが、施術の痛みに顔を歪める自身の様子をこのほど写真で公開した。
■信じられない痛み
最近、あるメディアの取材を受けたベッキーさんは、タトゥーの施術が5回に分けられたことを説明。7月5日に最終回の施術を受けたといい、予想外に痛くて苦しんだことを吐露した。
「世界でこういうことに挑戦する女性が何人いるのか知らないけれど、陰部に最も多くのタトゥーを彫ってもらったのは、おそらくこの私ね」と豪語している。
■「無視するわけにはいかない」
顔から足の指まで全身がタトゥーだらけのベッキーさんは、それに日本円で600万円以上を費やしてきた。ところが陰部がまだだったことに気づき、「ここも重要なボディーパーツ。無視するわけにはいかない」と感じたそうだ。
タトゥーアーティストが股間を凝視し、触れてくることは恥ずかしかったが、「これで私のボディースーツが完成する」と念じ、激痛にもじっと耐えたそうだ。
■1ヶ月たっても腫れが…
どのようなデザインを彫ってもらったのかも気になるところだが、ベッキーさんはそれを明らかにはしていない。一方、『OnlyFans』では大きな話題になっているといい、今後は視聴回数やファンの登録が急増しそうだ。
とはいえ、じつは1ヶ月たっても彼女の陰部はいまだ腫れているとのこと。パートナーのベンさんとの性行為もままならないといい、やや心配な状況でもあるようだ。
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(文/Sirabee 編集部・浅野 ナオミ)