ぼる塾・田辺、食リポの極意を寺田心に伝授　「最終的には自分の好きな物を」

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■田辺の極意

店員に説明を受けたあと「一応、オススメ聞くでしょ？　でもね、最終的には自分の好きなものを頼んだほうが良い」と田辺が力説し、寺田は「聞いた意味は大丈夫でしょうか？」と笑いながら尋ねた。

田辺は「大丈夫、大丈夫。本当に好きな物を頼んだほうが良い。そのほうが食リポに出るのよ」と食リポ時の注文には、店のオススメよりも自身の感情を優先すべきだとの持論を展開した。

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■視聴者も高評価

好物の鴨をふんだんに使った鴨ロース・バオガーを頬張った寺田は「かなりおいしいです。食べた瞬間に鴨の味と香りと肉汁がギュッとしまってて、とてもおいしい一品です」と熱弁。

田辺は「食リポのお仕事、けっこうやってる？　スゴいね、私このあとにやるの恥ずかしくなってきた」と寺田の食リポに称賛を贈る。

その後も、田辺の食リポに寺田が「スゴいっす」と合いの手を入れるなどし、2人で場を大いに盛り上げた今回の食リポロケ。田辺は「尊敬できる仲間を見つけた」と終始笑顔だった。

田辺と寺田の新コンビに、視聴者からも「ぼる塾の田辺さんと寺田心くんのコメントも料理やスイーツの味について分かりやすくて良かった」「平和で最高です」「バランス良すぎる」と好意的な意見が殺到していた。