ミキ・亜生、“事件”にちなんだユニフォームに大興奮 「即買いでした!」
サッカーファンにはおなじみの“事件”にちなんだユニフォームを入手した亜生。自慢の1着にファンからもコメントが。
お笑いコンビ・ミキの亜生が12日、公式インスタグラムとツイッターを更新。とある“事件”にまつわるヴィンテージユニフォームを入手したことを報告した。
■「カンフーキックしてしまいそう」
兄で相方の昴生の影響で、小学生時代からサッカーに取り組み、西日本の選抜メンバーに選ばれた経験もある亜生。今もサッカー好きとして知られ、以前から、たびたびヴィンテージのサッカーユニフォームを着用した写真を投稿している。
この日は「1994/95シーズンのマンチェスターユナイテッドの3rdユニフォーム! しかもカントナ! この年にカンフーキック事件! 即買いでした! かっこいいー!」とつづると、ユニフォームを着用した自撮り写真を投稿。
「知らない人にはただの派手なシャツ 知ってる人は興奮するシャツ カンフーキックしてしまいそう」とハッシュタグを並べている。
■1995年の“事件”
亜生が着ているのは、サッカー元フランス代表で俳優のエリック・カントナが、英プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド時代に着用していたユニフォーム。
「カンフーキック事件」とは、1995年1月、カントナが相手チームのファンの暴言に腹を立てて飛び蹴りをしたトラブルのこと。カントナはこの事件で8ヶ月間の出場停止と罰金の処分を受け、このときの写真を、北アイルランドのロックバンド・アッシュがシングルのジャケットに使用するなど、サッカーファンの間で大きな話題となった。