武田鉄矢、『101回目』秘話明かす あの名シーンに暴走族も「危ねぇ」と悲鳴
『人生最高レストラン』で、名作ドラマ『101回目のプロポーズ』の名シーンを武田鉄矢が振り返り…。
■暴走族の反応は…
武田は「異様ですよね。10何メートル先に何トントラックがいて、『用意』って言ったらブゥンブゥンふかして、そっから(スピードを)上げるだけ上げて突っ込んでくるんですよ。この辺(武田の目前)で止まって、俺も生き物だから後ろに反ってるのよ」と熱弁。
「暴走族の人達がそれ見て『危ね、危ね』『危ねぇ』って」と驚いていたと明かし、武田が「僕は死にません」と叫び大号泣する熱演を終えると、暴走族から「よかった」と拍手が起きたと笑った。
■視聴者の反応は…
武田の代表作の1つ『101回目』の秘話が明かされた今回の放送。
視聴者も「ある意味あのシーンが体当たり系の金八先生をリアルにやっちゃったって感じでオモロイ」「一番の暴走行為(トラック前に飛び出すシーン)を暴走族がガヤって、時代だねー」と反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)