浅田舞、憧れた両親の社交ダンス姿に自身重ね… 大会への意気込み語る
浅田舞が、小学生時代に憧れた両親の社交ダンス姿を振り返った。大会出場への意気込みもつづり、ファンから応援の声も。
元フィギュアスケート選手でタレント、スポーツキャスターの浅田舞が10日、自身の公式インスタグラムを更新。小学生時代に社交ダンスと出会ったときのことを振り返った。
■社交ダンスに挑戦
バラエティ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)の企画で、俳優・ダンサーの「オチョ」こと進藤学とのペアで社交ダンスに挑戦中の浅田。
全日本選手権で6位の成績を残しており、あした11日にも大会を控えている。
■両親の社交ダンスを見て…
きょう10日にインスタグラムを更新した浅田は、両親が社交ダンス中の写真をアップ。2枚目には撮影スタジオでポーズを決めている浅田と進藤の写真を重ねた。
投稿の文章では、「小学生の頃、父と母が社交ダンスをする姿を見てなんて素敵な世界! と憧れたときのことを今でも覚えています」と、小学生時代を振り返る。
「憧れた社交ダンスを今は競技ダンサーとして試合に」「出場できる喜びを噛み締めながら、行ってきます!!!」と続け、大会前の意気込みもつづった。