「料理に髪が入った」と酷評された店主が猛反発 「シェフはハゲています」

ひどい内容に、店主は怒りを隠せなかったようだ。

■「二度と行くか」

ローズさんは、「これは私の髪ではありません」と断言。そう言い切れる理由として、「私の髪はブロンドなんです」と書き込んだ。これによりすっかり食べる気がしなくなったといい、「もう二度とこの店には行きません」と書いて店を酷評した。

これを読んだ店主は「レビューを書き込んでくださったことに感謝します」と返しつつ、「お子様向けのチキンナゲットミールに満足していただけず、申し訳ありません」と嫌味を炸裂させた。


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■店主の反論

店主は「髪がなぜナゲットに付着したのか、こちらでは説明できません」「ウチのシェフは金髪とハゲなんです」とも書き込み、「もしも店で問題を指摘してくださっていたら、作り直してお出しすることもできました」と説明した。

一応謝罪はしたものの、ローズさんの言い分には無理があること、またいきなりひどいレビューを書いたローズさんに腹を立てていることを匂わせた。

「ネットのレビューや口コミを参考にしてお店を選ぶ」という人も増えている今、多くの店ではより良いサービスを目指し努力している。日本では、明らかな嫌がらせや名誉毀損に該当する書き込みが原因で、法的トラブルに発展する可能性もある。

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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原

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