倉持仁医師、コロナ新規感染者減少にホッと一息 「残業なく帰れるように」
新規感染者数の減少傾向で院内が落ち着きを取り戻した倉持仁医師。新学期を迎えた学校での感染に注意も呼びかけた。
インターパーク倉持呼吸器内科院長で呼吸器専門医の倉持仁医師が6日、公式ツイッターを更新。新型コロナウイルスの感染者数の減少傾向で、残業が減ったことを明かしている。
■先月には駐車場が満車状態に
今年7月ごろから新型コロナウイルスの流行「第7波」に入ったとみられ、8月には全国の新規感染者数が26万人を超える日もあったが、きのう5日の新規陽性者数は約6万8,000人と減少傾向に転じている。
倉持医師も、先月には受診を希望する人の車が駐車場に押し寄せる様子を伝えていたが、医院のある栃木県でも感染者数の減少が続いている。
■院内も落ち着きを取り戻す
この日は、「コロナが減少傾向になり、お陰様で皆残業なく帰れるようになりました。ありがとうございます」と、院内も落ち着きを取り戻したことを報告。
ただ、新学期が始まって学校内での感染が心配されていることもあり、「子供たち関連の感染はダラダラ続いていますので引き続きお気をつけてください」と呼びかけている。