本⽥仁美、『北欧こじらせ⽇記』で連ドラ初主演 明るい髪色“封印”で役作りに挑戦
本田仁美が10月スタートのドラマ『北欧こじらせ⽇記』の主演に決定。プロデューサーから「縞⼦そのもの!」とのコメントも。
■原案は話題のエッセイ本
同作は「幼い頃のサンタクロースへの想いに始まり、⼤学時代にフィンランドに⼀⽬惚れし、フィンランド⼀⾊の暮らしをしている会社員」がフィンランドへの移住を志すまでを描いた物語。海外⽣活の魅⼒をふんだんに取り⼊れた、フィンランド⽂化満載の新たなライフスタイルドラマだ。
原案は週末北欧部 chika氏による同名作で、世界⽂化社から発売されるやいなや⼤⼿書店週間売上ランキング1位、「王様のブランチ」ブックランキング1位(2022年2⽉26⽇放送)に選ばれるなど、話題沸騰のエッセイ本。先⽉にも続編『北欧こじらせ⽇記 移住決定編』が発売され、こちらも「王様のブランチ」ブックランキング3位(2022年9⽉3⽇放送)、さらに発売3⽇で重版が決定するなど注⽬を集めている。
■トレードマークの髪色を封印
主⼈公・⼤⿃縞⼦を演じるのは同作で地上波連続ドラマ初主演となる本⽥。
今年5月にリリースされたAKB48シングル「元カレです」で初センターを務め、ドラマ『オクトー〜感情捜査官⼼野朱梨〜』(読売テレビ/⽇本テレビ)に初出演するなど、めざましい活躍を⾒せている本田だが、今回はトレードマークである明るい髪色を封印。大胆にイメージチェンジして役に挑む姿にも注目だ。