眼球を失った女の子に家族がピンクの義眼をプレゼント 大満足で登校の励みに
メガネと同じように、義眼も個性的でオシャレに…。
■新しい義眼はピンク
小さい頃から、キラキラ輝くかわいい物に目がなかったデイジーちゃん。そこでアリシアさんが「(青色ではない)義眼を作ることができませんか」と専門家に相談したところ、「できますよ」という返事をもらえた。
そこでピンク色のキラキラ輝く義眼をオーダーし作ってもらったところ、その出来栄えにデイジーちゃんもとても喜んだ。義眼は美しいピンク、そうでないほうの瞳は真っ青なスカイブルー。ミステリアスで美しい義眼をつけたデイジーちゃんは、好みにぴったりの仕上がりに大満足している。
■登校が楽しみに…
デイジーちゃんは、さっそく何人かの友達に新しい義眼を披露。するとみんなに「ステキ」と褒められたことから、今では義眼をつけて登校する日を楽しみにしているという。
日本でも、「義眼 おしゃれ」でネット検索すると、実にさまざまな情報を得ることができる。メガネで個性を演出するように、好みにぴったりの義眼をオーダーできる時代になってきているようだ。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)