土屋太鳳、“創作ダンス”が自身に与えた影響を語る 「女優として…」
土屋太鳳が、高校生の頃に始めた創作ダンスへの想いを語る。当時の仲間とのつながりも…。
女優の土屋太鳳が3日、自身の公式インスタグラムを更新。高校生の頃に始めた創作ダンスへの想いを語った。
■創作ダンス全国大会をナビゲーション
土屋はこの日、創作ダンスの全国大会を放送する番組『第34回全日本高校・大学ダンスフェスティバル ナビゲーター土屋太鳳』(NHK Eテレ)に出演する。学生時代には同大会に出場したこともある土屋がナビゲーターを務める。
出演の告知をして、創作ダンスが自身に与えた影響を語り始めた。
■女優活動に多大な影響
「何度も書きますが… もし『#創作ダンス』と出会っていなかったら、私は間違いなく、女優として今存在していないと思います」とつづる。
映画『るろうに剣心 京都大火編』で巻町操役としてアクションシーンも演じた土屋は、「オーディションでの、ダメもとでのアピールに私はこの#全日本高校大学ダンスフェスティバル神戸で高校1年生のときに踊った作品の一部を踊りました」と、オーディション当時を振り返る。
「その姿をアクション監督を担当なさった#谷垣健治さんが見て『操を見つけた』と思ってくださったそう」と、高校時代のダンスがきっかけとなって出演することになったと明かした。