上原さくら、友人大絶賛のお菓子を食べるも… 現在も「味覚嗅覚音痴中」
新型コロナウイルスに感染し、味覚と嗅覚に後遺症が残っている上原さくら。現在の状況を改めて説明している。
■「甘いってことしか分からない」
上原は先月19日のブログで、家族3人が全員新型コロナウイルスに感染したことを報告。その後、同25日には味覚と嗅覚が「ほぼゼロ」になったことを打ち明けていた。
この日は、お菓子好きの友人が大絶賛していた、チョコレート菓子「チョコバット」のいちご味をもらったことに触れ、「私もすぐに1本食べてみたんだけれど、なにせ味覚嗅覚音痴中なので、甘いってことしか分からないのよ」と、まだ味覚が戻っていないことを告白。
「なので、後生大事に取ってあるんです。笑 味覚嗅覚が戻るまで」とつづった。
■疑うコメントに反論
ブログでは、療養中にハマったスイーツのことや、ファミリーレストランで食事をしたことなども記していたが、ブログを読んだ人から「本当に味覚と嗅覚障害? 味が分からない人がよく外食だのスイーツだのしかも美味しいなんて言ってるんだから後遺症だなんて嘘ではないのかな」と疑うようなコメントが届いたことを明かす。
このコメントに対し、上原は「味覚嗅覚が正常なら、わざわざ病院へ行って相談したりなんかしませんよ~。私、最初の病院で治る確率が半々というような感じで言われて『それじゃ困る』とすごく不安になり、別のちょっと大きめな病院にも行って相談してきました」と反論。