麒麟・川島明、妻が欲しがった誕プレに衝撃 「そんな人いんねんや」
川島は「まあ普通は指輪。アクセサリーとか貴金属って言われるかなと思ったら…」と振り返る。
お笑いコンビ「麒麟」の川島明が1日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)に出演。妻との結婚を意識した瞬間を告白した。
■ナンパ男から救出
一般人の妻と出会った場所は居酒屋。川島が芸人仲間と食事しているときに、妻は1人で定食を食べていた。するとそこに、妻をナンパする男性が。
見た目が好みだったこともあり、川島は「僕の友達なんですけど」と嘘をついて妻を救出。そこから連絡先を交換し、交際に発展していったという。
■「何ほしい?」に妻は…
妻は独特の感性の持ち主。川島が好きな芸人を問うと、「桂枝雀」との返答が。まず出てきたのが落語家。川島は度肝を抜かれた。
誕生日に「どこ行きたい?」とたずねると「アメ横。行ったことないから」と妻。夜景の見えるレストランなどと予想していただけに肩透かしを食らい、さらに「誕生日プレゼント何がほしい?」と質問すると「かつお節」と返ってきた。
■「そんな人いんねんや」
「『アメ横にあるかつお節。これでいいお味噌汁作れるから』って言われて。すごくない? そんな人いんねんやって。まあ普通は指輪。アクセサリーとか貴金属って言われるかなと思ったら…。それで、この人は結婚を意識してくれてるんやなって」。
川島は衝撃を受けると同時に、結婚を意識するように。
■婚約指輪の代わりに…
「あと結婚が決まった後に『どういう婚約指輪がいい?』って聞いたら『結婚指輪があればいい。婚約指輪と結婚指輪、絶対に2ついらない。どっちか絶対着けへんようなるから』って」と妻がおねだりしてきたのは、なんとパソコン。
「『婚約パソコンがほしい』って言われた。『絶対タンスの奥にいくんやったら、婚約を記念したパソコン買ってくれ』って言われて」と実用性を重視していたと明かした。
出会いから結婚までの秘話を赤裸々告白した川島。視聴者からは「誕生日プレゼントに鰹節がほしいとかいう女性ええな 川島の奥さん凄すぎ」「川島さんの奥さんとの出会い凄いな 鰹節も」との感想が寄せられた。
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(文/Sirabee 編集部・RT)