東京の郵便局、もう限界だったと判明 掲示板に「隠れた2文字」が予想外すぎる…
都内のとある郵便局にて、信じ難い光景に遭遇。「もう限界っぽい」と波紋を呼んでおり…。
ストレス社会の現代において、知人の「日頃とは違う様子」は何よりも重要なサイン。ほんの少しの違和感に気づくことで、大きな事故を回避できるケースも珍しくない。
なお現在ツイッター上では、都内にて発見された「限界っぽい郵便局の様子」が大きな話題となっているのをご存知だろうか。
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■「もう限界っぽい」に全力で納得
注目を集めているのは、ツイッターユーザーのキングさんが27日に投稿した一件のツイート。
投稿には「近所の郵便局もう限界っぽい」とだけ綴られており、添えられた写真からは建物に沿って設置された「掲示スペース」が確認できる。
注目すべきはその掲示物の内容で「ナカタナカタ」「ナ!カ!タ!」「ナカタナカタ」と、謎の「ナカタ」なる単語がただひたすら並んでいたのだ…。
■「いったい何が…」とどよめき
新聞紙を切り取って作成した「怪文書」のように見える光景だが、建物外観からは「世田谷下馬郵便局」という局名も確認でき、間違いなくこちらの郵便局が掲出した張り紙だろう。
かの名(迷?)作漫画『ボボボーボ・ボーボボ』作中で見られるようなシュールすぎる光景はツイッター上に大きな衝撃を与えており、件のツイートは投稿から2日足らずで11万件以上もの「いいね」を記録する事態に。
他のツイッターユーザーからは「いったい何があったんだ…」「何かの暗号かな?」「こんなん笑うわ」「パーフェクトヒューマンかよ」といった驚きの声や、ツッコミが続出。
どう見ても限界のそのさらに先を超えている東京都世田谷区の「世田谷下馬郵便局」を救うべく、記者はツイート投稿主・キングさんおよび、日本郵便 広報室に詳しい話を聞いてみることに。すると、謎が謎を呼ぶ展開へと繋がっていったのだ…。