インディアンス・田渕、千鳥・大悟の助言で意識変化 「60点のボケをしろ」
インディアンス・田渕章裕とランジャタイ・国崎和也が先輩芸人・千鳥の大悟について語り合い…。
28日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で芸人が赤裸々なトークを展開するトークバラエティ番組『焚き火で語る。』を配信。インディアンス・田渕章裕らによって千鳥・大悟に関する秘話が明かされ、大きな反響が起きている。
■田渕と国崎がトーク
焚き火を囲みながら、テーマに合わせたトークを披露していく同番組。今回はブレーク中の田渕とランジャタイ・国崎和也が登場した。
「心に刺さった先輩のアドバイスは?」とのテーマで、田渕は「ハッとしたっていうか、めっちゃ嬉しくていまでも覚えてるし、ちょっと心がけてることがあって…」と大悟からの助言を振り返る。
■60点を狙え?
酒席で田渕がボケると、大悟は「それでええ」と称賛。続けて「お前は『しょうもない』『おもろいなぁ』って笑ってもらうやつや。60点のボケを毎回絶対、60点のボケをしろ」と指摘する。
「100点を出そうとして60点っていうところがたぶん1番ええ。ただお前が、しょうもないことを意識しすぎて下回って40点出してまうときがある、それをなくせ。お前は『ずっと全力でやっとるんやけど、なんかどっかしょうもない』ってライン、それが1番おもしろい」と力説した。