隣家の子供がサッカーボールを柵にぶつけ… 騒音に悩む女性が「もう勘弁して」
腹を立てるのは当然か、それともグッと我慢すべきなのか…。
柵で隔てた隣家の敷地で、子供が大はしゃぎ。それに大迷惑しているという女性の投稿に、『The Sun』など海外メディアが注目し、内容を紹介した。
■引っ越し先でまさかの悩み
海外で暮らす女性が、最近ある家を気に入り移り住んだ。しかし隣の家で暮らす子供たちが原因で、女性はひどく不愉快な思いをするようになった。
子供たちはとにかくサッカーに夢中で、庭に出てはボールを蹴る。それが敷地を仕切る柵に何度も繰り返し当たり、そのたびに女性が暮らす家に不愉快な音が響くようになったのだ。
■柵へのダメージで募る苛立ち
ドアを閉めテレビをつけていても、柵にボールが当たるたびに騒音が響く。そこで「柵から離れた場所でサッカーをしてくれる?」とお願いしてみたというが、「(離れても)ボールは当たる」と言われ問題は解決しなかった。
しかも何度もボールが当たるせいで、今では柵もボロボロだ。「隙間ができたせいでお互いの庭も丸見えになった」という女性は、ボールが自分の庭に飛び込んでも投げ返さず放っておくことにした。