恋人の下腹部を切りつけ男性器を切断した女性 14歳娘が性的暴行されかけ激高
ナイフで男性器を…。怖い事件だが、母を批判する声はほぼない。
年下の恋人が、最愛の娘に手を…。ショッキングな光景を目の当たりにした女性が恋人の性器を切断したことを、『The Daily Star』など海外のメディアが伝えた。
■娘を襲おうとした恋人
インドで暮らす女性(36)は結婚していたが、夫がアルコールに溺れたため破綻し、仕方なく別居することにした。
しばらくするとある男(32)と恋に落ち、2年前に同棲を開始。女性の娘(14)も一緒に暮らしていたが、男は日に日に大人っぽくなる娘を異性として意識するようになったようだ。
ある日のこと、女性が仕事に出た直後に、男は娘に性的暴行を働こうとした。ほどなくして帰宅した女性がふたりを見て驚き、とっさにナイフを手に。それを用いて恋人の男性器を切断し、娘を救った。
■「後悔はゼロ」と語った女性
この事件について、女性は「危ういところでした」「すぐに台所のナイフを取って、彼の性器を切り落としました」と発言。「思い知らせてやろうと思ったんです」「後悔なんてしていません」とも話した。
なお女性によると、男は最悪な行為を目撃されてずいぶん焦っていたとのこと。しかも逆上して襲いかかってきたというが、女性は娘を必死に庇いながら攻撃をかわしたのだという。
女性がケガを負ったのか、また娘がどのような状態なのかについては報じられていない。