紗栄子、牧場で保護していた愛馬の死を報告「最後の最後まで…」 悼む声届く
紗栄子が保護していた馬“バンブス”の死を報告。ファンから哀悼のコメントが寄せられた。
モデルでタレントの紗栄子が23日、自身の公式インスタグラムを更新。保護していた愛馬の“バンブス”が亡くなったことを伝えた。
■殺処分になる馬を保護
紗栄子は2020年2月、牧場「NASU FARM VILLAGE」の運営を始めることを発表。殺処分となる馬を保護し、セカンドライフを築いてあげることを目的に活動を開始した。
牧場修理費などの確保のために行ったクラウドファンディングでは、7,600万円以上の支援金が集まっている。
昨年10月、馬房が1室空いたことをきっかけに、引き受け先を探していたバンブスを迎え入れることになった。バンブスは腰が悪い状態で、立てなくなる可能性もあったという。
■別れを報告
きょう23日に紗栄子は、「今朝、バンブスが虹の橋を渡りました」と報告。
昨日までのバンブスの容態について、「ファームの馬部のみんなとリハビリを頑張ってGWにはお外を少し走ったりできるくらい回復していたのですが、昨日の朝、後ろ足がどうにも動かなくなりました」と説明。
続けて、「みんなで介抱しながら、なんとか持ち直すよう願っていたのですが、今朝、お別れのときを迎えました」とつづり、努力もむなしく、今朝亡くなったことを伝えた。