神尾楓珠、SUMIRE主演ドラマ『階段下のゴッホ』に出演 ミステリアスな浪人生役

絵画の圧倒的な才能を持ちながら、東京藝術大学を目指し六浪中の天才・ダビデを神尾楓珠がどう演じるか。

■ミステリアスな青年「ダビデ」

同作で神尾が演じる真太郎は、美術予備校に通う東京藝術大学に六浪中のミステリアスな青年。その顔立ちの細やかさから通称“ダビデ”と呼ばれている。

SUMIRE演じる、画家を目指し美術予備校に通うことを決めた高収入超エリート会社員の主人公・鏑木都(かぶらぎ・みやこ)を、圧倒的ともいえる絵画の才能で驚愕させる。

真太郎はストイックだが口が悪く自分本位な性格で、都とは最悪の出会いを果たす。しかし、無謀とも思われる挑戦をひたむきに続ける都に関わるうちに真太郎の“生き方”にも変化が訪れていく。


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■絶妙な距離感や“格差”を表現

階段下のゴッホ

今作のビジュアル撮影を務めたのは、既報の通り映像作家の山田智和氏だ。都に扮するSUMIREのビジュアルだけでなく、今回公開の真太郎を演じる神尾、そして2人のビジュアルを美しく切り取っている。

第一線で活躍し続けている山田氏の手によりドラマ本編の世界観が表現され、2人の間にある絶妙な距離感や“格差”を窺わせる。同作のストーリーへの期待が高まるビジュアルである。

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■「天才というところに不安」