HKT48、TIF2022で”期待の新人”をセンターに抜擢 「キス…」に会場大興奮
TIFに登場したHTK48。期待の新人・最上奈那華もセンターを務めるなど、フレッシュな構成だ。
福岡・博多を拠点とするアイドルグループ・HKT48が、7日開催された世界最大級のアイドルイベント「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022」(8月5日から7日まで開催、以下TIF)に登場。東京・お台場の「ZeppDiverCity」で熱いライブを繰り広げた。
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■カラフル衣装で登場
8会場ある中の一つ「ZeppDiverCity」(イベント内名称は「HOT STAGE」)は日向坂46、AKB48、乃木坂46、ウマ娘プリティーダービーなど人気ユニットが次々登場する花形のステージだ。
この日ステージに上がったのは、石橋颯、市村愛里、今村麻莉愛、運上弘菜、小田彩加、堺萌香、武田智加、竹本くるみ、田中美久、地頭江音々、豊永阿紀、松岡はな、本村碧唯、矢吹奈子、渡部愛加里、最上奈那華の16名。新曲のカラフルな衣装に身を包み、舞台上を華やかに彩る。
■期待の新人を全国にお披露目
『ぶっ倒れるまで』からスタートしたライブは、『早送りカレンダー』『初恋バタフライ』と続く。
そして「みなさんにここで紹介したいメンバーがいます!」と松岡が呼び込んだのは、5月にお披露目されたばかりの6期研究生・最上。6月に発売されたシングル『ビーサンはなぜなくなるのか?』生産限定スペシャルプライス盤/劇場盤のカップリングとしてソロ曲を歌唱するなど、HKT48期待の新人だ。
■ノンストップの30分
『キスは待つしかないのでしょうか?』のセンターを最上が務め、「あのぅ…すいません…キス、しませんか?」とセリフパートを決めると、メンバーも会場も大盛りあがりに。
その勢いのまま、『突然 Do love me!』『ロックだよ、人生は…』『大人列車』『最高かよ』と突っ走り、最後は最新曲である『ビーサンはなぜなくなるのか?』で、ほぼMCなしの30分ライブを締めくくった。
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(撮影/大石かずき、文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)