ブラマヨ小杉、木村拓哉に憧れた原点を告白 「テレビ東京系の番組で…」
木村拓哉に憧れるブラマヨ小杉が、ファンになったきかっけとは…。
■ドラマから虜に
思いが強まったのはドラマからで、「そこからドラマを見るようになったんですけど」「『ロングバケーション』とかからかっこいいなと思って。『HERO』を見たときに、完全に虜になったという」と遍歴を語る小杉。
また、2000年放送の『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』(TBS系)は特に思い出深いようで、「その頃の僕は全然『ブラックマヨネーズ小杉や!』って気付かれるような存在じゃなかったんですけど、そのドラマで木村さんがしてたようなオレンジのサングラスをして劇場に入って…」と語り始めた。
■先輩への態度も…
当時の小杉は売れない若手ながら木村になりきっていたようで、「(劇中で)ブルーのダウンみたいなのを着てはったんで、ブルーのダウンを着てオレンジのサングラスをして」と告白。
「TW(劇中のバイク)は買えなかったんで、友達からもらったカブに乗ってたんですけど(笑)」「それで劇場に入るというのをやってました」とも続け、同ドラマから多大な影響を受けていたことを明かす。
また、ドラマ内のキャラクターにもなりきっていたようで、「先輩に『お前、何考えてんねん!』って怒られるような行動をとってた感じです(笑)」と懺悔。若さゆえの行動を笑い飛ばしたのだった。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)