日向坂46・齊藤京子、世間の理不尽に持論 「どんなにちゃんとしてても…」
『キョコロヒー』で日向坂46・齊藤京子とヒコロヒーが「いじわる」について語り…。
12日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で、同局の人気バラエティ番組『キョコロヒー』のYouTubeオリジナルトークを配信。世の中の「いじわる」について、日向坂46・齊藤京子とヒコロヒーが熱弁した。
■いじわるの達人
番組では、嫌味を言われた際にその相手に的確な嫌味を返す行為を「いじわる」と定義している。ヒコロヒーの同居人の女芸人・太陽の小町のつるは、相手が嫌がるところを絶妙に突く「いじわるな言動の達人」として同番組にたびたび登場してきた。
今回は、いじわるされた人たちにつるが「いじわる返し」を伝授していくコーナー『いじわるの達人 つるが行く』が放送され、キャバクラ嬢が使える「客へのいじわる返し」を考えていった。
■ラジオの作家に…
VTR鑑賞後、キャバクラだけでなく、芸能人も含めていろいろな場所に、いじわるを伝授しに行ってほしいと齊藤が提案。
ヒコロヒーもそれに賛同し、「よっぽどおおらかでほのぼのしたような方じゃない限り、1回はあるんじゃない? 男女問わず年齢問わず、『あのいじわるは忘れられへんな』とか」と推測する。
しかし、自身のラジオ番組で「いじわるの話題」で盛り上がった際には、その番組の作家から「僕、いじわるとかあんまりされたことないですね」と返されたと回顧。
「いじわるされているこっちが、いじわる対象になるぐらいアカンって、なんかそういう受け取り方をしてしまって」と気付かされたと明かす。