レモネードシロップを炭酸水以外の飲み物で割ったら… 意外な味わいに
レモネードが簡単にできる『レモネードベース』。公式ページおすすめの意外なアレンジを試してみた。
暑い夏はさっぱりとしたドリンクが飲みたくなるが、とくに今人気なのがレモネード。レモンサワーの流行と並ぶようにレモネードも専門店が続々オープンし、カフェでは定番のメニューになっている。
そんなレモネードを家でも手軽に作れるのが日東紅茶 レモネードベース。これさえあればカフェメニューを家で飲み放題だ。
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■レモネードがたった30秒で完成
水や炭酸で4倍希釈するだけであっという間にレモネードが完成する日東紅茶 レモネードベース。1本で約12杯分作れる量が入っている。
ビタミンCやクエン酸もたっぷり入っているので、夏バテ対策にもなりそう。レモンのイラストがさわやかなパッケージ。開封後は要冷蔵だが、冷蔵庫であまり場所を取らないサイズ感もうれしい。
まずはシンプルに水割りで。レモネードベースを水か炭酸水で1:3で割るのがベーシックな作り方だ。グラスを用意して注ぐだけなので、余裕を持って30秒で完成。
一口飲むと、レモン果汁のさわやかな酸味の中にほんのりはちみつが香り、ほどよい甘さで飲みやすい。希釈タイプなので気分によって濃さを調整できるのもポイントだ。
■豆乳で割ってラッシー風に
水や炭酸だけでなく、さまざまな飲みもので割ってアレンジを楽しめるのも日東紅茶 レモネードベースのうれしいポイント。公式レシピでは牛乳を使っているが、今回は豆乳で割ってみた。
豆乳とレモンが混ざることで、トロッとした食感に早変わり。これはまさにラッシー。カレーを食べる時にも一瞬でラッシーが完成するのはありがたい。