フォーリンラブ・ハジメ、6年の不妊治療を経て念願のパパに 相方・バービーも祝福
長い不妊治療の間は迷いもあったというが、「感動してうまく言葉が出てこない」とコメントした。
■11月に出産予定
出産予定日は11月を予定しており、今は安定期に入り体調も落ち着いているとのこと。ハジメは、30歳で結婚をしてからなかなか妊娠の兆候がないこともあり、男性不妊の専門クリニックで治療を開始。
人工授精や精索静脈瘤手術、顕微授精などを得て、金銭的にも厳しく、最後の治療になる可能性もあったが、最終的にPGTA検査を受けて染色体異常のない受精卵を移植し、妊娠することに成功した。
■「感動してうまく言葉が出てこない」
ハジメ本人からコメントが届いている。
ハジメ:6年間の不妊治療は私達夫婦にとって辛く厳しい日々でした。2年前に一度妊娠が発覚したものの、その後稽留流産となり、「こんな思いをするなら治療を続けることも考え直そうか」と話し合ったこともあります。
そういった経験を経て、この度ついに授かった命に嬉しすぎて感動してうまく言葉が出てこないというのが正直な気持ちです。早く元気な赤ちゃんの顔を見れる日を夫婦共々楽しみにしております。
また、相方のバービーも「我がフォーリンラブから遂に2世が誕生することになって、とても楽しみです。後継者不足に悩んでいましたが、これでフォーリンラブは安泰です。ゆっくり体を労わって出産に望んでね! おめでとう!」とコメントしている。