土田晃之、『ボキャブラ』ブームを振り返る　「調子に乗っていた」芸人は…

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■調子に乗ってたのは…

若林が「調子に乗れないですね」と指摘すると、土田もそれを認め「当時のお笑い雑誌を見ると、1番若手なのに1番ちゃんとしたことコメントしてるんですよ。全然調子に乗ってない」と苦笑。

結婚し翌年には子供も生まれていたため、ブームに惑わされずに堅実な生活を送っていたと明かし、女性関係や天狗になったエピソードが1つもないと告白。ボキャブラ芸人だったX-GUN・さがね正裕の名を出して「調子乗ってんな、こいつはダメだな」と感じていたと主張した。

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■視聴者も満喫

事務所に所属した当初、副社長から「誰でも2回チャンスがあるから。それを掴むか掴まないかはアンタ次第だから」と告げられていた土田は、「1回目のチャンスが『ボキャブラ』だった」と熱弁した。

貴重な『ボキャブラ』時代のエピソード。視聴者も「全然世代じゃないのにボキャブラ世代の話ってなんでこんなに聞いていて、ワクワクするんだろう」「ボキャブラ面白かったよな〜」「ボキャブラ世代には嬉しい回だわ」と楽しんでいる。